星野書房は、しまざきりえ氏の著書『運を育てる』を、12月24日(水)に全国の書店で発売した。
新年を機に自分を変えたい女性に向けた書籍
『運を育てる』は、新年や新学期を前に、仕事・家事・育児を抱えながら生きる女性が、自分を後回しにせず、暮らしと人生を整え直すことで、心と人生の流れを上向きにしていくためのヒントが満載の書籍。
かわいらしいイラストとともに、1ページ1ページごとにストーリーを感じられる絵本のようなデザインで綴られた、大切な人への贈り物にしたくなる一冊になっている。
現代の女性に贈るセルフケア＆バイブル
「新年・新生活を機に生活習慣を変えたい」と考える人は多いもの。かつて『運を育てる』の著者は、美容師から独立し、美容室、エステ、ブライダルと事業を拡大するなかで、「努力すれば報われる」と自分を追い込んでいた。しかし、その限界を感じたときに著者を支えていたのが、「運を育てる」習慣だったという。
このメソッドを実践した結果、わずか5坪のネイルサロンが広告なしで月間890人を集客。さらに全国の商業施設から出店依頼が届くなど、努力の枠を超えた「運の循環」を体験したそう。そしてその後、「未来をつくっていける女性を増やしたい」という想いのもと、全国でイベントを主宰しているという。
『運を育てる』は、独立・多角経営を行う著者が、自身の人生を変えた「運を育てる魔法」を体系化した、現代の女性に贈るセルフケア＆バイブルだ。
自分を整え、運を育てる3つのステップを紹介
『運を育てる』では、自分を整え、運を育てる3つのステップを紹介している。1つ目のステップは、「とらえ方」を変える。これは、失敗を奇跡に変え、ネガティブな自分も「運を育てるチャンス」とする視点の転換を意味している。
2つ目のステップは、「習慣」を整える。コンフォートゾーンのなかで成功する、朝の祈り、五感の活用など、今日からできる具体的なアクションを多数掲載している。
そして3つ目のステップは、「占い」で知る。「LUCK BLOOM 石の占い」という石とカードを通じ、自分のなかにある「運の芽」や、いまの流れを可視化する独自のツールを紹介している。
自分を少しずつ整えていくことで結果的に「運が育つ」
『運を育てる』では、生活習慣、思考のクセ、人との関係性、自分への向き合い方などを少しずつ整えていくことで、結果的に人生の流れが変わっていく状態を、「運が育つ」と表現している。これは、新年・新学期という節目にこそ、自分を追い立てないスタートを切るための視点となるだろう。
6つの章で構成
『運を育てる』の目次は、第1章「あなたが持つ『宝石』を磨いて運を育てる」第2章「運を育てる習慣で、心と身体を整える」、第3章「お金・人間関係・環境から運を変える」、第4章「石とつながり、運を高める」、第5章「運の流れに合わせて人生を動かす」、第6章「あなたの手で夢を叶える」となっている。
著者・しまざきりえ氏のプロフィール
『運を育てる』の著者・しまざきりえ氏は、1975年新潟県生まれ。高校卒業後は、美容室に勤務しながらネイルアカデミーを卒業。美容師として12年勤めた後、ブライダルチームを立ち上げるために会社を設立した。
美容室・ブライダルサロン・貸衣装・エステサロンを経営し、2013年に開業したワンカラージェルネイルショップは、わずか5坪で月890人が訪れる人気サロンに成長。全国の商業施設から出店依頼が相次いだという。
また、「自分で未来をつくる女性を増やしたい」という想いで、ネイリスト育成や起業家支援を展開し、北海道から沖縄まで「夢叶イベント全国ツアー」を開催。
現在は「運を育てる奇跡体質コミュニティ」を主宰し、一人ひとりの輝きを引き出す運気育成コンサルタントとして活動している。著書に『誰にでもできて、驚くほどファンがつくネイルの教科書』(BLA出版)がある。
しまざきりえ氏が、自らの経験を通して“がんばる”より“整える”生き方を提案する著書『運を育てる』をチェックしてみては。
■『運を育てる』
著者：しまざきりえ
定価：1,980円(税込)
発行：星野書房
発売：サンクチュアリ出版
ページ数：192ページ
書籍詳細：https://lallier.co.jp
(yukari)
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